GoMoreを使った面白いランニングのトレーニング法(LT:乳酸閾値を感覚で理解する)

GoMoreは、スマートフォンを使ってリアルタイムで体の状態を見ます。胸に巻いたスタミナセンサーの本体とスマートフォンとの距離は最大10メートルあります。複数人でトレーニングする時、トレーナー役の人にスマホを持ってもらえば、客観的にトレーニングの強度を調整することが出来ます。トレーナー役の人は、自転車に乗りランナーの状態を見ながら、適切なスピードの指示を出しましょう。

Distance

平坦な練習コースを走り、無酸素エネルギーの減る割合をチェックします。その時、有酸素エネルギーの減り方より無酸素エネルギーの減り方がかなり早い場合、LT(乳酸閾値)を超えている可能性が高いので、ペースを調整しましょう。この時のしんどさのレベルをランナーが記憶できれば、感覚でLTを超えないように走ることができるようになります。その時の心拍数を見ていると、さらに良いです。心拍数というのは、LTを決める大きなファクターの一つですから、心拍数が一つの目安にもなります。

TwoBlueBars

 

 

 

 

 

 

GoMoreを使って最適なペースを見つけ出す方法

ランナーにとって自分に最適なペースを見つけ出すことは容易なことではありません。

GoMoreの『最大距離』表示を参照することで簡単に最適なペースを見つけ出すことができます。

最適なペースを維持しながら 10 km を走ることを想定します。ウォーミングアップを行ったのちスタートしますが、このとき、GoMoreの『最大距離』が 10 km に表示されるようにペースを徐々に合わせていきます。

図の場合は400秒のウォーミングアップを行い、その後、『最大距離』が10kmに表示されるようスピードを調整しています。走っているうちに、自分の能力ではだいたい時速5 kmのペースを維持すればいいことがわかります。最終的に3400秒でちょうど10 kmの距離を走破することができ、ゴール地点ではスタミナ残量が0%となります。結果、オーバーワークをせずに最適のペースで目的を達成することができます。

ペースを見つけ出す

 

GoMoreの『最大距離』の数値を目的の距離に合うように調整することで、最適なペースを維持しながらトレーニングを行うことができます。

FindingPace

 

 

LSDトレーニングでの使用

どのようにしたらLSDセッションで適切な運動強度を維持しながらトレーニングを行えるか?

GoMoreを使うことで自分の運動能力に合った最適なLSDセッションを簡単に行うことができます。

LSDセッションの最大の目的は、有酸素性の運動能力を向上させることです。

LSDトレーニング

GoMoreの無酸素性エネルギーのゲージを95%-100%に維持しながら運動強度を調整します。無酸素性エネルギーの消費を最小限に維持し、有酸素系エネルギーのゲージが下がっていくことを意識しながらランニングを行います。

LSDTraining