ローラー台を使った室内サイクリングモードでのキャリブレーション

ローラー台にて、室内のサイクリングモードでのキャリプレーションを行なったレポートです。今回登場するのは、最近特に自転車にはまっているというK女子です。東京マラソンも走ったこともある、弊社きってのアスリートです。

場所は、弊社東京本社の中会議室。iPhoneを大型ディスプレイに接続して、リアルタイムで、スタミナ値と心拍数などをチェックしながら、負荷を調整をします。アスリートの状態を他の人がチェックできるというGoMoreのメリットの一つですね。

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15分で最大限の力を出し切ることと、終了前に最大限の負荷がかかっている状態で終わることを目標にキャリブレーションをスタートします。とはいえ、どれくらいのペースで踏めば15分間で全力を出し切れるかがわからないので、無酸素エネルギーとスタミナの減り方を見ながら、少しずつ負荷を上げていきます。汗ダラダラになりながらも、15分間を終え、キャリブレーションが成功しました。

仮のスタミナ値(キャリブレーションが終わってませんから)ですが、特に意識したつもりは無く、ちょうど15分で0パーセントになってました。本人曰く、ほぼこれが限界とのことで、スタミナ値と合っているため、キャリブレーションをする必要がなかったかも! というか、仮にキャリブレーションをせずに使っていても、ある程度正確なスタミナ値が測れるということですね。

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